【ワラーチラン2日目】着地に意識を全集中

ワラーチラン2日目です。
ワラーチを履いて走ると、どんな効果が得られるのか、自分自身の振り返りのため、記録を残しています。
これからワラーチランを始めようとしている方の参考になれば嬉しいです。

前回までの反省点と今回の目標

前回のワラーチランから2日あけて、足の状態もだいぶ良くなったので、2回目のワラーチランに挑戦です。
距離を走りたい気持ちもあったので、シューズを履いて走ろうかとも思ったのですが、ここはワラーチに慣れることを優先しました。
今月は距離を伸ばせないかもしれないです。
また、前回は足裏にマメをいっぱい作ってしまいました。
マメができるのは、皮膚が擦れることが原因です。
今回は特に着地を意識し、足裏とソールの間で擦れたりしていないかを気にして走ることにします。

振り返り

ふくらはぎの張りはほとんどなくなっていたと思ったのですが、走り始めると最初からふくらはぎに痛みが走りました。
ただこれは筋肉痛だと思うので、継続することで徐々に足裏の強化をしていくしかないかなと。
前回、おそらくマメができたと思われる2km地点では、足の状態はまだ大丈夫そうです。
なので、もう少し走ることにしましたが、ちょっと行ったところで足の痛みに変化が。

と言うことで、今回はここで終了。
走行距離は2.5kmです。
平均ペースは6:39/km、前回よりも若干遅めです。
ふくらはぎの張りと慎重な着地を意識していたためだと思います。

案の定、小指のところが赤くなっています。
ただ、親指の付け根にはマメができませんでした。着地を意識したおかげでしょうか。
下の画像、赤丸が今回もマメができたところ。緑丸が前回マメができたけど、今回はできなかったところ。

それにしても、2kmたらずでこの有り様。ランニング初心者に戻った感じです。
そして、前回同様、翌日にはふくらはぎに張りを感じました。

週末、気分転換にシューズを履いて気の向くままに走ってきました。
普段、5:20/kmくらいで走っていたのですが、自然と5:00/km切るくらいで走っていました。
たった2日のワラーチランからですが、いかにシューズに守られているかを感じました。