ワラーチラン14日目です。
毎度毎度、足裏にマメができそうになるのがストレスで、なにか改善できないだろうかと、靴下を履いて走ってみることにしました。
「ワラーチ初心者は、靴下を履くことから始めると良い」という情報も見たことがあったので、今更ながら試してみました。
ワラーチを履いて走ると、どんな効果が得られるのか、自分自身の振り返りのため、記録を残しています。
これからワラーチランを始めようとしている初心者の方の参考になれば嬉しいです。
- フルマラソンのタイム:サブ3.5達成(ギリギリ)
- 月間走行距離:100km〜180km(平均すると、160km前後)
- 1回の走行距離:10km前後
- ランニングの頻度:週に3、4回
- 走り方:ヒールストライク(重心の真下近くで着地していると思うので、ブレーキが掛かっている意識なし)
前回までの反省点と今回の目標
今回、履いてみたのは、Tabio(タビオ)の5本指ソックス。
足裏には滑り止めがあり、シューズとのフィット感が抜群なので、レース本番は毎回履いています。
この滑り止めがあれば、足裏のズレがなくなるのでは?と履いてみました。


- スタート前にその場で駆け足
- 常に身体の状態を意識
- 特に、足の状態を意識して無理をしない
- 静かな着地
振り返り
走り始めてみると、足裏とワラーチの間でずれることがなく、エネルギーのロスがなさそうな感じ。
無意識に走っていても、出だしから5:30/km程度で走っていました。
ところが、1km程度走った辺りで、足裏に熱を感じ始めました。
ちょっとペースが早いかな?と感じ、いつもの6:00/kmペースを意識しつつも、4km手前では、マメができたのを感じ、あえなく4.5kmで撃沈。


帰ってから見てみると、案の定、マメができていました。
下の画像、赤丸で囲った部分が今回マメができたところ。
青丸の部分は、ワラーチで走り始めた頃によくマメができたところです。
いつもと違うところにマメができたのが気になります。

シューズはアッパーも含め、足全体が守られているんだということがよく分かりました。
ワラーチで履く度に、自分の身体に耳を傾けながら走っていることを実感させられます。
個人的には、自然とペースが上がったのは嬉しいところですが、それに伴い着地が雑になってしまったようです。

ワラーチは裸足で走るのが良い
また次回からは、裸足でのワラーチランに戻そうと思います。
そして地道に距離を伸ばしていきます。
ワラーチでフルマラソンを走れる日は来るのでしょうか・・・。
- 丁寧な着地を心がける
- 5kmランを継続しつつ、距離を伸ばしていく
- マメができなくなるよう、ワラーチランを継続する
- フォアフットを意識したシューズランで走行距離を増やし脚力強化
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