ワラーチラン10日目です。
今回は久しぶりに気づきがありました。
もしかしたら他のワラーチランナーの皆さまには、当然のことかも知れないです。
回り道をしながらでも、自分で一つ一つ改善点をクリアしていきます。
今回、ポイントとなるのは、ワラーチの紐。
ワラーチを履いて走ると、どんな効果が得られるのか、自分自身の振り返りのため、記録を残しています。
これからワラーチランを始めようとしている初心者の方の参考になれば嬉しいです。
- フルマラソンのタイム:サブ3.5達成(ギリギリ)
- 月間走行距離:100km〜180km(平均すると、160km前後)
- 1回の走行距離:10km前後
- ランニングの頻度:週に3、4回
- 走り方:ヒールストライク(重心の真下近くで着地していると思うので、ブレーキが掛かっている意識なし)
前回までの反省点と今回の目標
ワラーチで走るのもこれで10回目です。
毎度毎度、なんでこんなにもマメができてしまうのかと考えています。
決して、頭の中がワラーチランでいっぱいな訳でなく、頭の片隅にある程度です。
日常のなかで、マメができそうな箇所の痛みやふくらはぎの張りがそうさせます。
ある時、ふと思ったのが、ワラーチの紐って緩いままで良いんだっけ?ということ。
ワラーチを購入する前に色々と調べていた時に、「ゆるく走る」といったワードが記憶にあり、特に調整することなく、走っていました。
マメができる原因はここにあったのでは?とちょっと気づきがあった瞬間です。
- スタート前にその場で駆け足
- 常に身体の状態を意識
- 特に、足の状態を意識して無理をしない
- 静かな着地
振り返り
ということで、今回は足にフィットするよう、ワラーチの紐を調整してのスタートです。
走り始めて早々に足とのフィット感が違うことを感じます。
足と一体となった感じです。
着地の際に、ソールと足裏がずれる感覚がありませんでした。
直感的に「これはいける!」と確信しました。


今回は6.5km走り、ペースもこれまでよりも10秒程度早く走っていました。
後半はマメができそうな感じがあり終了しましたが、これまでほどではありませんでした。
ワラーチランの頻度を増やすのか、1回の距離を伸ばすのか、練習の内容に幅が広がりそうです。
どうしてこれまで紐がゆるいままで走っていたのか。

思い込みってこわい・・・。
それと同時に新たな発見があったりすると素直に嬉しいです。
これでまた、ワラーチランを続けるモチベーションが上がります。
10km走るのも見えてきそうです。
- 丁寧な着地を心がける
- 5kmランを継続しつつ、距離を伸ばしていく
- マメができなくなるよう、ワラーチランを継続する
- フォアフットを意識したシューズランで走行距離を増やし脚力強化
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