【野菜不足解消】オリーブオイルでヘルシースコーン(作り置き幼児食)

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オリーブオイルでヘルシースコーン

こんにちは、こうパパです。
うちの子、なかなかの偏食で好きなものばかり食べるんです。
市販のベビーフードや嫌いなものは、見向きもしない。
初めての食材も一度は口に入れるんですが、大抵は「ベッ」と吐き出す始末。
それでも何とかバランス良く食べてもらいたい。
そんな思いで実践したレシピを紹介したいと思います。

今回ご紹介するのはスコーン。
カフェとかで食べるのはバターや砂糖をたっぷり使った甘~い幸せな香りが漂っていますが、今回は離乳食から幼児食に切り替わったあたりの子供向けということで、砂糖なし&オリーブオイルでヘルシーに仕上げました。(小さいうちから甘いものを覚えてしまっても困るので。)

また、卵アレルギーがある場合は、卵無しでも作れます。
卵無しだとスコーンというよりパンに近い仕上がりになります。
我が家でも最初はたんぱく質を取らせたいと思って卵を入れていましたが、食べかすがボロボロとこぼれてしまったため、最近は卵無しで作ることの方が多いです。

それでは、さっそく作っていきましょう。

目次

材料

約12個分

  • 薄力粉:170g
  • 全粒粉:50g
  • ベーキングパウダー:8g
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 塩:1つまみ
  • ヨーグルト:30g~50g(卵無しの場合はもう少し多め)
  • 卵:1個(無しでも可)

    👇以下、生地に練りこむ食べさせたい食材(お好みでどうぞ)
  • ミニトマト:3個
  • プロセスチーズ:2個
  • ブロッコリー:2、3房程度(冷凍でも可)
  • 裏ごしコーン:20g(キューブ状のものが冷凍で売っています)
  • 粒コーン:冷凍のミックスベジタブル等から適量

全粒粉はマグネシウムや鉄分が豊富なので入れています。
1歳前後からあげて問題無いようですが、薄力粉に比べて消化しにくいので、量は調整してみてください。

つくり方

STEP
生地を混ぜる

軽量した薄力粉、全粒粉、ベーキングパウダー、塩をボウルに入れ、混ぜていきます。
私はふるいを使わず、軽量に使った大さじスプーンで混ぜています。

STEP
生地にオリーブオイルを追加

1にオリーブオイルを入れ、指ですりつぶすように混ぜていきます。
だんだんと粉の粒がぽろぽろとしてくるのが目安です。

STEP
さらに卵、ヨーグルトを追加

2に卵、ヨーグルトを追加し、ゴムベラ等で切るようにしてなじませていきます。
多少、粉っぽさが残るくらいで十分です。
私はよくトマトをトッピングとして入れるので、水分の多いものを生地に練りこむ際は、ヨーグルトの量を少なめにし、後から調整しています。
生地に何も加えず、プレーンで作る場合はSTEP7へ。

STEP
生地に食材を練りこむ(トマト&チーズ)

鉄分を取ってほしい我が家はパルシステムで頼んだこちらのチーズ。
ミニトマトとともに細かく刻み、3の生地の3分の1を取り分け、練り込みます。
混ぜるのではなく、折り込んでいくイメージで行います。
トマトの水分でベチャっとした場合は、折り込むことにこだわらず、混ぜ込んでも平気です。

STEP
生地に食材を練りこむ(ブロッコリー)

次はビタミンCが豊富なブロッコリー。
電子レンジで加熱し、細かくみじん切りにして生地に練り込みます。
こちらはあまり水分が出ないので、練り込みやすいと思います。

STEP
生地に食材を練りこむ(コーン)

最後はコーン。
裏ごしコーンもパルシステムで購入したものです。ホットケーキにも混ぜたりして、重宝しています。
そこに市販のミックスベジタブルのコーンを追加。
こちらも裏ごしコーンに水分が多いので、生地がベチャつく可能性があります。

STEP
生地を休ませる

それぞれ食材を練り込んだら、ラップにくるみ30分程度冷蔵庫で寝かせます。

STEP
生地を切り分け、オーブンへ

30分が経ったら、生地を冷蔵庫から取り出し、お好きな大きさに切り分けます。
100均とかで売ってる型抜きを使うと子どもが喜びそうですね。
お互いがくっつかないように並べ、180℃に温めたオーブンに入れて15分ほど焼いていきます。

STEP
完成

焼け具合を見て、もう少し必要だと感じたら延長しましょう。
オリーブオイルで生地を作るとそんなに膨らまないようです。
バターや生クリームを使用するとお店で出てくるような仕上がりになるみたいです。

おわりに

ずっと野菜を食べる手段を考えていました。
食パンは割と食べていたので、ダメもとでスコーンに野菜を練り込むことを試してみたところ、無事に食べてくれました。
ラップにくるんで冷凍しておけるので、作り置きにも最適です。
普段は妻が幼児食をストックしてくれているので、パパ飯は食べなかったら自分で食べるからいいやと気軽に作らせてもらってます。

大変なこともありますが、子どもが一生懸命に食べてくれるとやっぱり嬉しいですね。
また、準備が出来ましたら、他のレシピも紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

こうパパです。
40代会社務めのサラリーマンで、専業主婦の妻と小さい息子の3人暮らしをしています。

株式投資で僅かながらの不労所得を獲得しつつ、2021年11月からブログを始め副業を模索しています。

仕事と育児の合間にWordPressを勉強しながら更新していきます。

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