皆様は「みじん切り」をする際、どうしていますか?
私は割と料理にこだわるタイプなので、地道に包丁でみじん切りをしていました。
包丁を入れた分だけ細かなみじん切りが出来る!!
こう思っていたわけです。
ですが、妻からリクエストされ購入した『ハンディ ベジタブルカッター』。
こいつでみじん切りをするとあっという間に出来上がり、目からウロコなんてもんじゃありませんでした。
これまで包丁で作業していたのが虚しくなるくらいに快適です。
以下に当てはまるようでしたら参考になるかと思いますので、是非最後までお読みいただければと思います。
- みじん切りをする機会が多い(離乳食・幼児食を作るご家庭)
- みじん切りは面倒くさい
- 包丁で細かいことをするのに抵抗がある
- 少しでも楽したい
- いつも料理を作ってくれる奥様に代わってたまには料理をしよう!でもちょっと苦手
それでは、紹介していきます。
ハンディベジタブルカッターとは
こうパパ家で使っているのはこちら。
100円ショップのキャンドゥで購入した『ハンディ ベジタブルカッター』330円です。
ダイソーでも同じような商品が売っているようです。
どのような商品かというと、切った野菜を中に入れ、ハンドルを引くだけでみじん切りにしてくれるという大変便利なアイテムです。
使い方を説明すると、以下のとおりです。
- 本体底の突起に刃をセットする。
- 食材を切って容器に入れ、フタを閉める。(食材の量は容器の半分以下にすること)
フタをする際、フタの裏側の突起を刃の上部の穴に差し込んでから、カチッと音がするまで回す。 - 本体を手で押さえながら、ハンドルをすばやく、繰り返し引っ張る。
途中で本体を振って、中の食材が偏らないようにすると、カットの大きさが均一になる。
簡単な作業で、あっという間にみじん切りが出来上がるというわけです。
購入のきっかけ
我が家では、離乳食を作るようになり、みじん切りをする頻度が非常に増えました。
妻がネットで離乳食用グッズを調べていて、これが欲しいと言ってきます。
内心、「みじん切りくらい、包丁で出来るじゃん」と思っていたのですが、日々の離乳食を作ってくれるのは妻です。
私もみじん切りが楽だとは思っていませんが、昔ながらの「手間をかけた分だけ愛情が注がれる」と思っている部分もあります。
ですが、妻が必要だと言っているし、300円程度ならと、キャンドゥへ行って購入してきました。
使ってみた感想
今回はにんじんで試してみます。
写真のように、にんじんを適当な大きさに切り、中に入れます。
正直、ここまで細かくする必要はなかったと思います。
外箱に記載された大きさで十分なのでしょうが、心配症だったので、細かくしてしまいました。
フタをして、ハンドルを軽快に引いていきます。
ブンブンやっていると、聞き慣れない音が気になった息子がやって来ます。
最近お手伝いを覚えたのか、しきりに触りたがるので、息子にハンドルを持たせてやり、その上から引っ張ります。
結局、20回程度引っ張ったでしょうか。
写真のように立派なみじん切りに仕上がりました。
想像以上の仕上がりに驚きます。
はっきり言って、包丁を使ったよりも圧倒的に時短になりました。
デメリットとして考えられるのは、洗い物が増えることでしょうか。
増えると言っても、細かいパーツがいくつもあるわけではないので、そこまで苦にはなりません。
みじん切りの手間から開放されたことを差し引いてもお釣りが来る程度です。
今ではすっかり私も愛用してしまっています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
みじん切りをする機会が少ない方には不要なものかも知れません。
ですが、子育て真っ最中!離乳食の手間から少しでも開放されたい!!
なんてご家庭でしたら、間違いなく役に立つアイテムだとオススメします。
金額も300円ですので、試してみる価値はあるのではないでしょうか?
皆様のご家庭で、家事が少しでも楽になったなら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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