【1歳の誕生日プレゼント】アンパンマンの「くるコロタワー」に夢中

1歳の誕生日プレゼントって、何をあげたらいいか悩みますよね？
1歳を迎えるまでにも両親からのプレゼントやクリスマス等で、ある程度の数は揃っていたり。
インターネットで調べても、色々と紹介されていて目移りするばかり。

子どもたちはみんなアンパンマンに夢中になりますよね。
1歳になる頃、うちではまだアンパンマンを見せていませんでした。
アンパンマンを受け入れてもらえるか心配でしたが、そこは問題ありませんでした。

それでは、紹介していきます。
お子さまのプレゼントを探している方の参考になれば嬉しいです。

どんなおもちゃ？

対象年齢は1歳6か月～

アンパンマンの頭の上から付属のボールを落とすと音楽が流れ、ボールがタワーの中をクルクルと回転しながら落ちていくという仕組みです。
口コミを調べていると、「中でボールが引っかかる」というものが見られますが、うちでもこの事象は発生しました。
ただ、割と投入口の付近だったので、親が手を突っ込んで押してあげれば転がっていきました。

音量は2段階に調節できますが、小だと結構小さいかなと感じました。
基本的に大で使用しています。→子どもも音楽に惹かれてやってくるので。

使い終わった後は、ボールの出口になっているバイキン城のシャッターでタワーの中に収納させておくことが出来ます。
うちでは、受け皿のところに転がしたままになっています。

知育玩具として期待できること

知育玩具として、以下のような発達が期待できるようです。

指先の発達

ボールをにぎったり、はなしたりなどの動きで、指先の発達を育みます。

うちの子は、最初はボールを上手く入れることが出来ませんでした。
というより、入れようとしていなかった？
ただ、ボールをにぎるのは気に入ったようで、にぎっては、あちこちに転がしていました。

集中力

落ちるボールをじーっと目で追うことで集中力がつきます。

最初は自分でボールを入れることが出来なかったため、私たちが入れていましたが、ボールの出口で転がってくるのをじっと待ってました。

やる気・好奇心

メロディやアンパンマンのおしゃべり、光で、やる気・好奇心を引き出します。

離れたところでボールを入れ、音楽が鳴ると気になって近寄ってきました。

購入のきっかけ

私たちが1歳の誕生日プレゼントを選ぶにあたって条件としていたことは３つあります。

• キャラクターもの
  誕生日なので、ビジュアル的にも可愛らしさが欲しかった。
  
• 知育玩具
  子どもの成長につながるものが良かった。
  
• 対象年齢が実年齢より少し上
  対象年齢ちょうどだと、すぐに飽きてしまわないか心配だった。

以上のことを踏まえながら、色々なおもちゃを吟味した結果、値段的にも優しい「くるコロタワー」を購入することに決まりました。

実際に購入してみて

先ほどにも書きましたが、最初は自分でボールを入れられなかったため、ちょっと失敗だったかな？と思いました。
親としては、おもちゃの正しい遊び方で使ってほしいと思ってしまいますよね。
今になって思えば、子どもが自分で考えて遊んでいたので、それはそれで良かったのかなと振り返ることができます。

実際にボールを入れられるようになったのは、1歳3か月頃でした。
初めてボールを入れたときは、本当に偶然でしたが、子どもよりも親の私たちの方が喜んでいたのを覚えています。
まさに、子どもの成長を実感できた瞬間です。
それ以降は、こっちが呆れるくらいに何度も何度もボールを入れては転がっているのを見るという単純作業を飽きもせず繰り返しています。

もうじき2歳になりますが、今でも気が向いた時にはボールをコロコロと入れて楽しんでいます。
さすがに以前のようにずーっと入れ続けるということは無くなりましたが、気まぐれに4,5回くらい入れたりしています。

振り返ってみると、ボールを入れられるようになった1歳3か月〜8か月くらいが一番愛用していました。
記載にしてある対象年齢1歳6か月というのはは間違いないです。
それ以降は使う頻度は徐々に減ってきました。
飽きたというより他にもおもちゃが増えてきて、興味の対象が広がっていったこともあると思います。

おわりに

初めての誕生日だから、色々と悩んでしまいますよね。

• キャラクターもの
• 知育玩具
• 夢中になって使えるもの

アンパンマン『くるコロタワー』はこの3つが全て揃っています。

買って良かったと実感できたのは、購入してからしばらく経ってからのことでした。
それでも、自信をもって人におすすめできるおもちゃです。

この投稿を見て、購入したいと思っていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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