【4枚焼き】アラジングラファイトグリル＆トースターのある生活

2022年2月22日2023年10月30日

本サイトで紹介している商品、サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります。

こんにちは、こうパパです。
今日は我が家で愛用しているAladdin Graphite Grill & Toaster（アラジングラファイトグリル＆トースター）を紹介したいと思います。
【トースターおすすめ】で検索すると上位にランキングされるアラジンのトースター。
これまで1年以上使ってきた感想をまとめましたので、ご覧いただければと思います。

このトースターを導入したおかげで、我が家では安い食パンでも美味しく食べることができています。
是非、皆さまにもこの感動を味わっていただきたいので、参考にしていただければと思います。

こんな人は読んで

トースターの購入を考えている方。
アラジンのトースターについて使った感想を知りたい。
朝はパン派の方。

アラジングラファイトグリル＆トースターとは

グラファイトグリル＆トースターの紹介

可愛らしい曲線が印象的なアラジン『グラファイトグリル＆トースター』。
アラジン『グラファイトグリル＆トースター』の特徴は、なんと言っても、わずか0.2秒で発熱する遠赤グラファイトでしょう。
遠赤グラファイトは鉄の約10倍の熱伝導率をもつ素材です。
この非常に高い熱伝導率のおかげで、タイマーを回している最中にトースターの中が赤く発熱します。
以前、実家でトーストを焼こうとトースターのタイマーを回したときに、中が赤くならず、一瞬故障かと思いました(笑)

また、付属のグリルパンを使えば、トースト以外にも【焼く】【煮る】【蒸す】【炊く】の調理ができ、スイーツも作ることができます。
そのため、コンロが塞がっているときにも、同時進行でもう一品作ることが可能なんです。

さらに、焼き網の向きを変えることで高さ調節が可能となっています。

高さを調節した写真を並べましたが、分かるでしょうか？
おそらく1cm程度ですが、高さが調節できるんです。

そんなに違いがないと思われるでしょうが、この280度のトースターでは結構な違いがあると感じました。
おもちなど、じっくり焼きたいときには低くします。
高い方で焼いていると、おもちが膨らむ前に表面が焦げてきてしまいました。

トーストのように、瞬間的に表面を焼きたい場合には高くします。

この辺は好みの部分もあるので、実際に使ってみたほうが実感できると思います。

庫内の広さ

一般家庭でよく利用されているのは、2枚焼きが主流かと思います。
しかし、このトースターは写真のように縦横2枚並べることができ、合計4枚同時に焼くことができます。
うちは3人暮らしなので、休日に家族全員分のパンが同時に焼き上がり、一緒に食べ始めることができることが嬉しいです。

購入のきっかけ

購入のきっかけは、住宅を購入した際に付与された『住宅エコポイント』。
我が家では約30万ポイントをいただけたので、引越し後の設備を一新するのに活用しました。

こうパパ

正確には『もらった』。
購入ではないです、スイマセン。

これまでは電子レンジのトースト機能を使ってパンを焼いていました。
電子レンジも妻が一人暮らし時代から使っていたもので、だいぶ古くなっていました。
新生活だからと、妻が熱望していたので、ポイントで交換してもらいました。

使ってみた感想

それでは、実際に使ってみた感想を紹介します。

トーストを焼いてみた

まずは基本のトーストを焼きます。

こうパパ

見てください、このキレイな焼き色！

短時間で最大280度まで温度が上がり、一気に焼き上げるため、中の水分が蒸発する前に焼き上がります。
それにより、外はカリッ、中はモチッとした感動食感を実現します。
うちでは6枚切りを食べていますが、5枚切りや4枚切りだとよりこの食感を体験できるのではないでしょうか。

グリルパンでチキンステーキを焼いてみた

トースト以外にも使ってみよう、ということでグリルパンを使用し『チキンステーキ』を焼いてみました。
調理後の庫内のニオイ残りも試したかったので、表面にハーブソルトとおろしにんにくを塗り込んでみます。

280度の設定で10分ほど焼いていきます。
しばらくすると、中からパチパチと油の弾ける音が聴こえはじめ、なんとも食欲をそそられます。

10分後、焼き上がったのがこちら。

見た目だけで美味しいと分かります。
食べてみると、皮はパリッ、中はジューシーに仕上がりました。

そして、気になるニオイは・・・

全然しないっ！！

グリルパンのフタをしていたおかげもあるかも知れませんが、全くにんにくのニオイは残りませんでした。

お手入れ

気になるお手入れです。
下に落ちたパンくずは、底面にパンくずトレイが設置してあり、簡単に引き出し捨てることができます。

残念なのは、扉の隙間に落ちたパンくずが取れないこと。
縦開き扉の宿命なのでしょうか、扉の隙間にパンくずが残ってしまいます。
この部分は取り外せないので、刷毛のようなもので、定期的にお手入れが必要です。

ここがすごい

なんと言っても、『発熱の速さ』。
これに尽きます。
忙しい朝でも、あっという間に美味しいトーストが焼き上がるのは助かります。

それから『調理にも使える』ということ。
チキンステーキを焼いたときは、一緒にパスタを作っていました。
鶏肉の焼き加減を気にする必要もなく、放ったらかしで一品出来上がるのは、素晴らしいの一言。

どの使い方をしても、クオリティが高いというのは、日々の暮らしを豊かにしてくれます。

ここに注意

良くも悪くも発熱するまでが早いです。
慣れないとパンを焦がしてしまったなんてことが起こり得ます。
これは好みの焼き時間を把握し、タイマーのセットをうまく調整し避けることができると思います。

おわりに

食事は毎日のことなので、良いものを使って快適な時間を過ごしたいですよね。
一度このトースターで焼いたトーストを食べると、もう他のトースターには戻れなくなります。
是非、これを読んだ皆さまにもこの食感を体験してもらいたいです。

皆さまの食事時間が素敵な時間になることを願っています。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。