【タンパク質補給】豆腐ハンバーグ(作り置き幼児食)

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(作り置き幼児食)豆腐ハンバーグ

こんにちは、こうパパです。

タンパク質を摂るのに魚料理が出てくるんですが、下処理が面倒くさいですよね。
塩抜きしたシラスが売っているので、ご飯に混ぜたりして食べさせてますが、骨や皮の処理など、幼児食としてレパートリーに加えるには、少々手間の方が目立ってしまいます。

そこで今回は『豆腐ハンバーグ』に挑戦しました。

相変わらず、野菜の形を残したものは食べないことが多いので、今回も野菜をたねに練り込んでいきます。
この歳になって、親がハンバーグにしいたけを刻んで入れたりしていたのを思い出します。

料理はそんなに得意ではないけれど、料理でも協力できればと思っている方は参考にしてみてください。

こうパパレシピのモットー
  • 包丁は最低限(細かな作業は必要なし)
  • お菓子作りではないので、分量は気にしすぎない。
こうパパ

それでは早速、作っていきましょう。

目次

材料

大人2人分、子ども用(20g/個)8個くらい

  • 牛豚合いびき肉:600g
  • 豆腐:1/4丁くらい
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 卵:1個
  • 塩:1つまみ程度

    <以下、生地に練り込む野菜>
  • ほうれん草:適量
  • にんじん:適量

つくり方

STEP
玉ねぎ、にんじんをみじん切りにする。

玉ねぎと皮を剥いたにんじんをみじん切りにします。
私は、100均で買った時短アイテム「ハンディ ベジタブルチョッパー」を使っています。
これがとっても楽チンなので、是非皆さまにも使ってもらいたいです。

「ハンディ ベジタブルチョッパー」の説明はこちらから。

STEP
玉ねぎ、にんじんを炒める。

フライパンに少量の油を熱し、みじん切りにした玉ねぎとにんじんを入れ、しんなりするまで炒めます。
その後ひき肉と混ぜるので、大きめのボウルに移し粗熱を取っておきます。
※炒めることによって、余分な水分がとび、ハンバーグを焼いたときに割れにくくなります。
また、辛味成分が飛んで玉ねぎの甘さが引き立ちます。
忙しいときは、炒める工程を省いても大丈夫です。
その際は、みじん切りを細かめにした方が割れにくくなると思います。

STEP
ボウルにたねの材料を入れ、混ぜる。

②で炒めた玉ねぎ、にんじんの粗熱が取れたら、豆腐、ほうれん草を追加し、ざっと混ぜます。
ひき肉をはじめ残りの材料(卵、塩)を入れ、手で練り混ぜます。

STEP
生地を成形し、焼く

手のひらに収まる程度の大きさでたねを取り、軽く叩いて空気を抜いていきます。
小判型に成形し、中火で熱したフライパンで焼いていきます。
焼き色がついたらひっくり返し、同じように焼き色がつくまで焼いていきます。
両面とも焼き色がついたら弱火にし、軽く浸る程度の水を入れフタをして、3分間蒸し焼きにします。

大人用のハンバーグは厚さがあるので、6分程度は必要です。
一緒に焼くと焼き時間に差が出てしまうので、注意しましょう。

STEP
完成

お皿に盛り付けて完成です。
一緒に添えているのは、妻レシピの「かぼちゃのお焼き」です。

食べてみた感想

息子はおそらく初めての肉らしいおかずで、パクパクと喜んで食べてくれました。
一時期は親の方が嬉しくなり、ハンバーグの日が結構続いてしまいました(笑)
さすがにその時は息子も食べ飽きてしまった感じでした。
それでも、ケチャップやソースをほんの少し付けてあげると味変でしっかり食べてくれました。

自分でも試食してみましたが、焼き立てはとってもジューシーなハンバーグに仕上がっていました。
冷凍後に温めたものは、少し食感がボソボソとしてしまいました。
捏ねが足りなかったのか、空気の抜きが足りなかったのか、改良の余地はありそうです。

おわりに

幼児食を作るのって大変だなと、毎回実感させられます。
どうしても食べてくれるものに頼りがちで、同じメニューの繰り返しになってしまいます。

いつも料理をしてくれるお母様方は本当にお疲れさまです。

今回のレシピがどこかのご家庭で再現されていたら嬉しい限りです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

こうパパです。
40代会社務めのサラリーマンで、専業主婦の妻と小さい息子の3人暮らしをしています。

株式投資で僅かながらの不労所得を獲得しつつ、2021年11月からブログを始め副業を模索しています。

仕事と育児の合間にWordPressを勉強しながら更新していきます。

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